ホメオパティック醸造法「Benoit Lahaye CHAMPAGNE GRAND CRU Brut Nature」
こんばんわ。
本日はブノワ・ライエ氏による革命的な醸造法によるシャンパンをご紹介。
「Benoit Lahaye CHAMPAGNE GRAND CRU Brut Nature」
～ブノワ・ライエ シャンパーニュ グラン・クリュ ブリュット ナチュール～
ブノワ・ライエは1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュ造りを始めました。すぐにビオディナミを取り入れ、それによって明らかにワインの味が変わったと自身は考えています。その後は醸造コンサルタントのエルヴェ・ジュスタン氏と交流を深め”ホメオパティック醸造法”にたどり着いています。
ビオディナミもそうであるように、このホメオパティックにはそれという定義はありません。
ブノワ・ライエ氏が実際に行っている醸造法の一例としては・・・
１．「オークの樹皮の小片を発酵の終わったタンクに11日間入れる」
２．「ブレンド前、樽ごとのワインを仲良くさせる」
３．「ワインを守るために結界をつくる」
といったものです。
やや神秘的ではありますが、ホメオパシーに基づいた彼の情熱がワイン造りに現れていると言えます。
今回のシャンパンはピノ・ノワール９０％、シャルドネ１０％。８０％を樽発酵させており、ドサージュ・ゼロ(糖分の添加はしない)。
限りなく人的介入をせず自然のままに作られた最高クラスのシャンパンを味わってみてくださいね。
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こちらのプランは金曜日意外使えますので色々なビールとワインを試してみてくださいね〜