ムーリ地区、特級シャトー並みのクオリティ「CHATEAU POUJEAUX 2001」
本日は新しい格付けがあれば五級とされる価値があるワインと言われるムーリを代表する力強いワインのご紹介。
『CHATEAU POUJEAUX 2001』
～シャトー・プジョー 2001～
品種：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン
2008年にサン・テミリオンのキュヴェリエ家が購入し、ル・パンのニコラ・ティエンポン氏と前回ご紹介している人気醸造家のステファン・デュルノンクール氏が醸造チームに加わっています。
シャトーを購入したフィリップ・キュヴェリエ氏は、2001年にサン・テミリオンのプルミエ・グランクリュ・クラッセのクロ・フルテを買収、 品質を向上させた実力の持ち主。
そんなフィリップ・キュヴィリエ氏に目を付けられる程、古くからポテンシャルが高いテロワールのシャトーであると言えます。
当然、今後の品質の向上も期待できます。
ブラックチェリー、カシスの甘美なフルーツの香り、コーヒーのニュアンス。柔らかいタンニンで濃厚かつ味わい深い赤ワインです。
一度お試しください！
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