「Bleu des Basques:ブルー・デ・バスク」
こんばんわ。
日本におけるチーズの歴史はまだまだ、100年ぐらいと短いですが、BC1600年代に書かれたと言われる世界最古の料理本
によれば、すでにこの時にはチーズを使うレシピが書かれていると言われています。
今日は、おすすめのチーズのご紹介です。
「Bleu des Basques:ブルー・デ・バスク」
フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域ピレーネー=アトランティで作られる青カビチーズ。
スペインとの国境近くです。
スペイン国境を形成するピレネー山脈では羊乳製のハードタイプのチーズが作られていて、今回ご紹介の
チーズも羊乳製です。
青カビチーズとは青カビ(ペニシリウム・ロックフォルティ)を繁殖させて脂肪を分解させて独特の香気と風味を作り出した
チーズのことです。
家庭などで保存する時は、ラップに包むのではなくてアルミホイルなどで包んで保存したほうが良いです。
なぜなら、青カビは好気性で空気を好からです。
ブルー・デ・バスクは伝統的な作り方で青カビのなかでは、優しい風味がじんわりと口いっぱいにひろがっていきます。
ぜひ、美味しいので食べてみてくださいね〜
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こちらもプランも金曜意外使えますので色々なビールとワイン試してみてくださいね〜